ぺーぺーSEのブログ

備忘録・メモ用サイト。

2012-06-01から1ヶ月間の記事一覧

Linuxにおける性能と監視系コマンドまとめ

性能とは? 「レスポンスタイム」と「スループット」。なんとたったこれだけ。 じゃあ性能って何で決まるの?→システムリソース(後述)です。 システムリソースのどれかがネックになってレスポンスが遅かったり、いっぱい処理してくれなかったりする。 レス…

Apache、TomcatのHTTPエラーページの設定

ApacheのHTTPエラーページ httpd.confにて下記のように設定可能。 ErrorDocument 400 /error/400.html ErrorDocument 401 /error/401.html ErrorDocument 403 /error/403.html ErrorDocument 404 /error/404.html ErrorDocument 405 /error/405.html ErrorDo…

文字列の結合(StringBuilder、StringBuffer)

String文字列の結合する際、下記のような書き方をするといちいちStringオブジェクトを作成してしまいリソースを食ってしまう。 String conbStr= ""; for (String str: strArray) { conbStr += str + " "; } Stringは不変のオブジェクトなので3行目で「" "」…

Hibernateを使ってみる(JPAを使って)

データベース製品の多様性を隠ぺいするためにJDBCが考えられたように、あるいはMOM製品の多様性を隠ぺいするためにJMSというAPIが考えらた。 JPAはO/Rマッパーの違いを隠ぺいするためのAPIである。プロジェクト作成に下記を実行。 mvn archetype:generate -D…

見えないメモ

Hibernateを使ってみる(Annotationを使って)

プロジェクト作成に下記を実行。 mvn archetype:generate -DgroupId=study -DartifactId=HibernateAnnotationSample -DarchetypeArtifactId=maven-archetype-quickstart -Dversion=1.0.0POMを修正

Apacheの.htaccessファイルはなんなんだ

http://e-words.jp/w/2Ehtaccess.html http://www.hizlab.net/app/apache.html

Hibernateを使ってみる

プロジェクト作成に下記を実行。 mvn archetype:generate -DgroupId=study -DartifactId=HibernateBasicSample -DarchetypeArtifactId=maven-archetype-quickstart -Dversion=1.0.0POMを修正

TomcatへHTTPS(SSL)で接続する設定

server.xmlのコネクタ要素にて設定する。 ※Tomcat7.0.27で動確済み

Eclipseの使えるプラグインめも

checkstyle fundbugs emma Eclipse Metrics Plugin

Java、Springのアノテーションめも

SpringアノテーションをJavaと並べてまとめ クラス対象のアノテーション Springアノテーション @Component SpringDIコンテナにbeanとして登録したいクラスへ付与する bean定義ファイル(.xml)のタグと同じ働き bean名をつけたいときは下記のようにする @Com…

Jenkinsで使えそうなプラグイン

ant Apache Antをサポートするプラグイン。 Checkstyle Plug-in 静的解析ツール。 maven siteコマンド実施後確認可能。 Dashboard View Jenkinsインスタンスに提供されるダッシュボードやポータルのような新しいビューの挿入を提供するプラグイン。 cobertur…

Javaのデフォルト起動オプション(_JAVA_OPTIONS)の設定

知らなかったのだが、システム環境変数に「_JAVA_OPTIONS」で登録しておくとJavaが勝手に起動オプションに追加してくれるようだ。 WindowsでもLinuxでも。 例えばLinuxだと下記のようにシェルか何かに書いておけばいい。 export _JAVA_OPTIONS="-Dsun.net.in…

XML Schema(スキーマ)作成

XML

XML Schemaの基本構造 XML Schemaはxsdファイルで作成する。 【XML例1】のスキーマをXML Schemaで表すと【XMLスキーマ1】のようになる。【XML例1】 <greet>Hello World</greet> 【XMLスキーマ1】 <xsd:schema xmlns:xsd="http://www.w3.org/2001/XMLSchema"> <xsd:element name="greet" type="xsd:string"/> </xsd:schema> 1行目はXML宣言。 2行目は名前空間「xsd」で「"ht…

XMLにおける名前空間

XML

「名前空間」は複数のスキーマ間で「要素」名が衝突しないように使用される。 「要素」とか「属性」とかが混乱しそうなので整理。 下記の例では要素名が「bean」、属性名が「id」や「class」となる。 <bean id="messageSource" class="org.springframework.context.support.ResourceBundleMessageSource" /> 「xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instan</bean>…

log4jメモ

log4jcommons-loggingとlog4jを使用する場合は下記の設定ファイルをクラスパス配下に置いておく。 ■commons-logging.properties org.apache.commons.logging.Log=org.apache.commons.logging.impl.Log4JLoggerlog4jの設定は「log4j.properties」に行う。 ※も…